逗子海岸と石垣島の設計事務所です
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瓦職人 根間さん登場

私達の瓦の師匠 根間さん登場です。

 

これから2週間で赤瓦(本瓦)を葺き 漆喰を詰めていきます。

 

息子さんも那覇から駆け付け、親子で屋根の上です。

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琉球松のレバーハンドル 試作

師匠の宇野友明さんに習い、レバーハンドルの試作品を作ってみました。

 

使った道具は、マキタのジグソー と Dremel 4000(ドイツ製ハンドルーター)

 

石垣島材特有の木目が美しく、握り具合も良いが、宇野友明さんの真鍮のハンドルと比べると重量感が無く、ドアを「開ける」動作に喜びが少ない気がする。

 

曲面と島材の相性は良いので、別の道具を考案中です。

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石垣島の地元誌「月刊やいま」の取材を受けました

石垣島なら誰でも読んでる、月刊やいま の取材を受けました。

 

紙の雑誌が伸び悩む中、掲載が人口5万人のコミュニティ全員に届くのは 非常に効率が良く、ニーズの高いメディアです。

 

緻密な取材と練った企画で力作が多い地元のニュース誌です。

 

沖縄では珍しいコートハウス 「真喜良の家・家具建具ショールーム」 について、沖縄の離島にデザイナーズ民家を建てる 投資効率について語りました。

 

4月号掲載です。

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西表島出張

2回目の西表島出張です。

 

3月着工の工事の段取りと設備の打ち合わせをしました。

 

フェリーの中で私達の瓦職人さん 根間さんに会いました。

「こんにちは、長田さん 僕は鳩間島で仕事です」とのこと。

 

西表島近辺は波が高いので酔いやすいですが、後方の席が揺れが少ないようです。

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瓦を上げました

屋根に瓦を上げました。琉球の本瓦です。

 

これから2〜3週間(天候次第)で瓦を葺き、漆喰を詰めていきます。島の「おじい」達の出番です。

 

瓦紋をオーダーメイドしたので、2ヵ月遅れで瓦工事となりました。

 

通常はクレーンで瓦を上げますが、道路幅が無く、道を塞いでしまうためフォークリフトで上げます。

 

平屋だと出来ることですね。

 

近所の放し飼いの犬もじーっと注目

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晴れのうちに

八重山の冬は雨天が多く、晴れても急に雨になったり変わりやすく、天気予報だけでは読みきれません。3度の調整を経て今日!という日に、玄関ポーチのコンクリートを打ちました。

 

 

ならした後にハケ目をつけて・・・

石垣の強い陽光でヒビ割れないよう、日除けで守って一日待ちます。

 

日除けは、敬愛する富士吉田の左官・渡辺さんから教わりました。

以前にモルタルのひび割れで悩み相談した私に、「お前、直射日光を当てただろう。セメントが化学反応を起こす間 水分が抜けるのが早いと、カチコチに固くなってヒビ割れるんだよ。ゆっくり乾燥させないと。勉強が足りないな。」と・・・

設計者にこうして教えて下さる職人さんがいることに感謝しつつ、日々、精進です。

 

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ダイヤモンドカッターで琉球石灰岩を切る

昨年の工事で琉球石灰岩の加工は慣れましたので、カッターで石を切っています。

 

柱の束石には、サンゴが使われることが多いですが、お施主さんのキャラクターに合わせて、アメカジ風琉球家屋にしたため 束石も切り石を使っています。

 

琉球石灰岩の粉末は粘り気があり、体中真っ白になります。

 

設計施工を始めて1年半が経ちましたが、時折 師匠の宇野友明さんから叱咤激励と薫陶が届きます。

 

師匠というものは、時には身をもって教えるもので、いつか誰かに同じように体を張って何かを伝えられるだろうか?

と、自問します。

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新規敷地調査(西表島)

昨年末の内覧会にいらっしゃった西表島のお客様からのご依頼で、現地調査しました。

 

敷地をご案内頂き、資金計画などの打ち合わせの後、敷地で即日でプランを検討しました。

 

以前はじっくり考える時間が必要でしたが、設計生活も20年を超え、結局のところ現場の印象と お客様のご要望とを頭の中で纏めながらその場で考えるのが一番良い結果になることがわかってきました。

 

西表島の自然を愛するお客様と、海を望む土地と、棟梁然とした大工さんに出会い 幸先の良いスタートです。

 

西表島は、石垣島からフェリーで片道50分 下を向いていたら酔いますね。

 

設計・施工に加えて 流通と資金計画。僻地のシェアを前提とした建物には付き物のハードルです。

 

ファースト・インプレッションを図面とCGにして1週間後にご提案です。

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新規敷地調査(石垣市 白保)

新規物件の敷地を調査しました。

 

石垣市の東岸側 白保地区での計画は初めてです。

広い敷地内で 新築・改修・撤去を含めた数年掛かりの計画になりそうです。

 

まずは収益を生む、魅力的な宿泊施設を建てて収支を改善し、資金の回収後 他の整備を進めます。

 

宮古空港開港に伴う石垣島での観光客減を、量から質への転換期と捉えられるか?に石垣島の将来が掛かっていると思います。

 

誰もが、心の底に大切に取っておきたい場所や風景があると思います。

そういう場所のエッセンスを薄めて延ばして多売するのが一般的な設計だと思います、濃度は差はあるものの。

 

流通する全てのモノが手に入る時代に、最も手に入りにくく だからこそ求められるのはそういう場所だと思います。

心を売らずにシェアする試みが「生まれて・伝えて・死ぬ」人間(と建物)の本質かと思います。

 

と、いう訳で手の届くところから 地道に質を整備していきます。 

 

創作のやり方は人それぞれだと思いますが、建築工藝舎では案はその場で大体考えます。

土地から受ける印象と、お施主さんのキャラクターの印象が消えないうちに。

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鉄骨を買いに

窓に格子を付けることになり、建材屋さんの倉庫に鉄骨を見に来ました。

 

厚み・幅・高さ・長さは、実際に触って曲げてみて確かめます。

溶接の仕方も検討し、それから鉄骨職人さんに連絡します。

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現場に春の兆

冬の石垣島は雨と曇りが多いですが、春に近づくにつれてお天気の日が増えていきます。

 

この明るい空が見えることを前提に設計しているのですが、冬の間の曇天で「どういう風景を見せようとしていたか」うろ覚えになります。

たまの晴れ間に「そうそう この空」と思い出します。

 

建築工藝舎の現場では、昼食は手作りのお弁当が出ます。

単身赴任の大工さんのために野菜たっぷりのお弁当。

(大工さん用のタッパーのサイズはこの倍あります)

 

冬のメニューは カレー にら玉 ホワイトシチュー 酢豚 親子丼(玉ねぎと人参たっぷり)大根豚 スパゲティ・ボロネーゼ 回鍋肉 マーボナス 等です。

 

ちなみに 夏のメニューは 冷や汁 冷麺 冷し中華 冷し肉うどん 等です。キンキンに冷やさないと熱中症頻発です。。

 

最初の頃は、私の料理の師匠伝授のフレンチも出してましたが、大工さんという職種

は保守的なものらしく 次第に「町の食堂のメニュー」に落ち着きました。

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石垣島材の床板を選びました

新川の家の床板を見に石垣島材を見に来ました。

前回は琉球松でしたが、今回はタブノキの板 厚さ6〜7cmです。

根本の近くの板を組み合わせて使います。

銘木を生産者と相談しながら買うのが楽しいです。

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2019年 年頭所感

(※琉球松のオーダーメイドキッチン NC旋盤による曲線の巾ハギ加工精度が高すぎて写真ではプリント化粧板にも見える・・)

 

明けましておめでとうございます。

 

大工さんの都合で30日まで現場が続いたため 今年は2度目の石垣島でのお正月となりました。

 

設計事務所の方も、大晦日にも新規のご相談の敷地を見に伺ったりと、まさに師走の年末ではありました。

 

2018年は3件の建物を着工し、新築・改修・提案 含め10棟を設計しました。

 

設計から実現まで時間が掛かったり、実現が見合されたり、さながらコップの中の嵐に吹きまくられた建築工藝舎でしたが、施工チームを持つ設計事務所として工事には安定を心掛けました。

 

大手のアトリエ事務所とスーパーゼネコン設計部の出身者として 現実をデジタルに写し取り、見える化しながら工事を進めることを心掛けているものの、建設工事は心と心の繋がりによって少しづつ育っていく信頼感を基に造られていくことを肌身に感じた1年でした。

 

コップの外の世界では、余暇の時間が増え、その場所でしか味わえない住体験を求める人は増えるため、石垣島(ないし絶景が味わえる場所)でのシェアを前提とした建物の需要も増えています。

 

一方で、建築家の能力がデザイン(風景を忘れがたい時間へと変える能力)に限られ、質の高い施工とありきたりでない材料を(適正な価格で)地の果てまでも・・供給するシステムがないために せっかくのデザインがとん挫する例も多発しています。

 

その穴を埋める役割を担うためこの3年間 石垣島での設計・施工をしていますが、信頼と知名度が浸透するにはいま少し時間が掛かるようです。

 

今年も真っ黒に焼けながら毎日現場に通います。

 

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

建築工藝舎 長田篤郎・麻里子

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石垣島で最初の寿司職人の息子

真喜良の家のお父さんの、移住したばかりの頃のお話を聞かせて頂きました。

 

石垣島で初めて寿司を握ったのは、お父さんのお父さん、宮崎から来た元漁師さんでした。

お爺さんは漁師で寿司職人 お父さん(ご本人)は寿司職人 息子さんは家具職人です。

 

14歳のときに鹿児島から出港し、大変な苦労をしながら1か月小舟を乗り継いで密航。

中学生だったので、大切に教科書を風呂敷に包んで運んだのですが密航の発覚を恐れた航路の旅館の番頭さんに焼かれてしまったとのこと。

 

島にたどり着いてからは、掘っ立て小屋暮らし。

家族で飲食店を営み成功され、今回の敷地となった建物の近辺の広大な土地を取得しました。

 

働きづめに働いて、引退された今も畑を耕しています。お父さんから頂くトマトが一番おいしい。

 

「石垣人はフランス的、宮古人はドイツ的です。知ってますか? 宮古人は質実剛健、石垣人は人生を謳歌するのが好きなのです」

とのことでした。

 

石垣島と言えば知らぬ者のない「舟蔵の里」の親父さんも、お父さんの寿司屋から料理人のキャリアをスタートしたとか。

石垣島の歴史でした。

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新川の家 外壁色のキッチンの納まりなど 現場プレゼ

色と形は変更の度にCGと実物でご確認頂きます。

「なかなか見ない色遣いにしてみました。ドイツの色です」

『なるほど・・確かに良いかも!』

 

未だ見ぬ建物を、お家主さん(お施主さん)と確認しながら進みます。

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石垣島のコートハウス(引き渡し 1週間前)

内覧会後記

37組の皆様とお会い出来ました。

有難うございました!

 

1時間に1組様、20組様限定の予定でしたが、お電話頂いてお断りするのも失礼でしたので、30分/組になりました。

 

新規のお客様と出会うことのみを目的としたオープンハウスなので

予約制にしてみました。クローズハウスか・・

 

沖縄の光の強さと台風 シロアリを熟慮したうえでのコートハウスです。

建具・家具職人の家なので、建具と家具が映える家にしました。

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真喜良の家(うえざと木工ショールーム)内覧会 そして 新川の家 上棟

 

島民ならば誰もが読んでる石垣島の新聞用の広告ですので、設計事務所っぽくないデザインはご容赦ください。

 

沖縄県でも有数の木工会社の社員さんのお宅です。(オーダーメイドキッチンのショールームでもあります)

 

社長の東上里さんは、私の兄貴分のような存在です。今後はオーダーメイドの建具・家具を用いた木造の建物として連携させて頂ければと思っています。

 

広告を出そうとしている「八重山毎日新聞」の記者さん! のお宅の上棟式が明日です。

 

棟上げのために 愛知から来て頂いた鈴木さん、渡辺さん 神奈川からの江本さん。島への移住を検討中の杉田さん、在住5年の川崎さん そして本件を最後に半年間の島生活を切り上げられる太田さん 皆さんご苦労様でした!

 

依頼が増えていますので、また一緒に働きましょう。

 

竣工→上棟がうまくつながり、大工さんたちの仕事を切らさずに済んだのでホッとしています。

 

12月には別件の工事がスタートしますが・・体制を考え中。。

 

師匠の宇野さん曰く「設計は大工の僕(しもべ)。」

気持ちよく腕が揮える環境を整えるのが仕事とのことです。

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真喜良の家 中庭の外構工事

お施主さんの家族と同僚の皆さんと一緒に中庭の外構工事をしました。

 

緑のタオル頭巾の川崎さんから要領を習い、皆で一気呵成に仕上げました。

沖縄は助け合いの社会です。建物を造るにも皆で力を合わせます。

 

いい汗かいて完成まであと一歩です。

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グッドデザイン賞 パネル展示

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中庭の壁 洗い出し 左官仕上げ

/А白と鼠色の間の明るいグレー 少し暖色。

▲謄スチャ:ザラザラとして琉球石灰岩の砂がチラホラ見えること。

 

という注文を出し、スーパーの肉のパックで作った20個程の左官サンプルのひとつを親方に渡したところ。。

 

各種モルタルをブレンドし、琉球石灰岩の明るいベージュの砂を混ぜ、乾く前の壁を水で洗ってヤスリで掻き落として、壁に仕上げてくれました。

 

「どう?」

「ばっちりです、格好いい!」

 

親方はニヤリと会心の笑み。

 

壁は1か月ほどかけて、ゆっくりとサンプルの明るい茶褐色に乾いていきます。

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琉球松のオーダーメイドキッチン

石垣島産の琉球松を使って、長さ5.2mのキッチンを作ろうとしています。

今日は島材を見に、倉庫にやって来ました。

琉球松の3年乾燥材に惚れ惚れ。

 

この曲線をどうCADに取り込んで図面を描こうか思案中。

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グッドデザイン賞 受賞しました。

石垣島の滞在型ヨガリゾート施設群 [ヨガリトリートヴィレッジ クシャナ]にて、

2018年のグッドデザイン賞 受賞しました。

 

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氏デザイン前田さんと打ち合わせ

氏デザインの前田さん と打ち合わせです。久しぶりの都内打ち合わせ。

3年前に作って頂いた弊社のロゴ 好評です 笑。

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真喜良の家 建具枠・家具 色チェック

 

石垣島内(もしかして沖縄県内?)最大の木工会社「うえざと木工」のショールームを兼ねた住宅なので建具・建具枠・家具の色のチェックも入念です。

私達は、木部もコンクリートも塗料はドイツから取り寄せています。

 

特に決まった色はなく、お施主さんの人となりがそのまま色になっていく感じです。朗らかで凛としたご家族を彷彿とさせる色になったと思います。

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新川の家 比嘉邸 地鎮祭

新川の家 比嘉邸の地鎮祭でした。

 

石垣島6棟目 石垣島民(しまんちゅ)2組目のお客様 です。

 

旦那さんは新聞記者、奥さんは栄養士さんのインテリご夫婦で、リビングの中央に大きな本棚があります。

 

しまんちゅのお客様にはいつも心洗われます。ご家族が集まり心温まる地鎮祭・直会(なおらい)となりました。

 

一方施工には、私達の心強い味方 肥後工務店 うえざと木工 石垣瓦興業 そして電気工事の田辺さん 設備工事の前盛さん そして、私達の大工 太田・杉田+川崎さん とベストメンバーが揃っています。

 

工事が楽しみです。

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師について

周囲の人から影響を受けにくく、感化されることが少ない性質ですが この人が居なければ現在の自分は無かった、と思えるような師を何人か持ちました。

 

師であるかないか、の判断基準として

 

言葉が発せられた瞬間には理解出来ず、むしろ(それまでに自分の中に無かった要素のため)反感を引き起こす場合があるものの、後から言葉を裏付ける事実(師ご自身が現実との格闘の中から掴み取った真実)が判明するにつれ「この人の言葉には捨てるところがない」と思えること。

 

言動に一貫性があり、周囲の環境からは独立した 思想の結晶体を形成しているため 本人の人間的な属性が霞んで 思想のみが見えてくるような人。生々しい人間としての属性よりも、純粋な人間の一つの形式 と呼べるような人生を送っている人。

 

難関においては、師達の言葉を頼りに進む訳ですが、最近の師 山元次男さんと宇野友明さんの言葉を思い出しながらこれを書いています。

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真喜良(まきら)の家 上棟しました

真喜良の家の上棟式です。

瓦葺 寄棟のコートハウスで2世帯住宅です。

 

建築工藝舎としては、石垣島で4棟目 島人(しまんちゅ)初のお客様。

沖縄のお客様には心洗われることが多いです。

 

奥さんが保育園の先生ですので、園児を招いて餅撒きしました。

 

夜は、お施主さんの一族の皆様と職人さんと牛汁を囲んでパーティでした。

 

旦那さんは、私達の 石垣島 最大の理解者であり、兄貴分でもある「うえざと木工」社長の会社員さんです。

建具・家具は旦那さんのお手製になり、うえざと木工のショールームのような住宅になればと思っています。

 

弊社としては、所縁の深い作品になります。

 

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小さな集落を設計中です

4棟の小さな集落を設計・施工 することになり、餅は餅屋、瓦は瓦職人、木架構の納まりは大工さんと相談しながら設計中です。

 

最近は「村」を造るような仕事が続いています

 

インターネットで世界が水平につながる「レイヤー化」を縦に貫いて独自の世界観を表現する「キュレーション」。

 

施設の場合は 人間の生のあらゆる局面に独自の答えを用意することになります。

 

雑貨ショップがレストランを造り、宿泊施設を造り、結婚式場を造り・・等々。

生まれてから死ぬまでをカバーするようになると「村」になります。

 

経済の合理性から出来たうすっぺらい施設もあるものの、生の深みを独自の視点で捉えた面白い村も色々出てきていると思います。

 

既存の職業が減り、新しい仕事が増え、人が生きるとはどういうことかを問う機会が増えたように思います。

 

設計する側にとっては、建築という円環をぐるっと一周するようなことになり充実度が上がります。


ベテランの職人さんたちと相談しながら設計を進められるのは有難いことです。

相談した本人がメンテナンスを担当しますから、安心でもあります。

 

建物の設計に目途がついたらランドスケープの作家 櫻井造景舎 櫻井さんに相談をし、コラボレーションの始まりです。

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足場が取れました

宇野さん 新城さん 太田さん 杉田さん 川崎さん 5人の大工さんの奮闘は続きます。 

 

設計のほとんどで原寸図を描き、実物での実験・検討し、現場常駐して管理をすると、既製品の建築材料や家具が偽物に見えて使えなくなる、確かに師匠である建築家 宇野友明さんの言うとおりになりました。

 

ランドスケープの櫻井造景舎さんも石垣島入りしました。

 

 

話変わって・・

 

このところTESLAのイーロン・マスクは工場に泊まり込んでいて、いよいよ断念かと思われていたTESLAモデル3の量産が軌道に乗り始めたかも?というニュースを現場の掃除をしながら嬉しく読みました。他人事とは思えない。

 

アイデアは革新的でも現実のモノの世界は厳しい。

 

「Car Business is Hell」と言ったマスクの言葉を引用すれば「Construction is Hell」といったところ。

 

どんな分野でもデザインと制作の両方をされている皆さんとは美味しいお酒が飲める気がします。 

 

なお、設計事務所・施工会社の皆様 沖縄で写真のような建築を試みる場合は、「絶対に安全」と自信が持てるまで検討を重ねられ、設計・施工・メンテナンスにも万全の体制で臨まれますよう。

 

風速80m/秒にもなり、施工精度の管理が困難な沖縄で、ハイテク木造は見よう見真似ではお勧めできません。

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現場に春が来ました

瓦の漆喰が詰め終わりました。

漆喰は、島のおじい達が鏝で詰めていきます。

詰めて、乾かして、また詰めて、3回くらい気長に詰めて、徐々に盛り上がっていきます。

晴れた日は海の向こうに西表島が良く見えます。

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