那覇に出張に来ています。
石垣島・西表島と建てることが出来ましたので、今年〜来年あたり沖縄本島、宮古島に展開出来ればと考えています。
コロナ解禁もあり久しぶりの那覇。
中央線沿線の雰囲気のある桜坂劇場界隈を散歩しました。
沖縄の設計事務所/建設会社です
http://www.kougei-arch.jp/index.html |
那覇に出張に来ています。
石垣島・西表島と建てることが出来ましたので、今年〜来年あたり沖縄本島、宮古島に展開出来ればと考えています。
コロナ解禁もあり久しぶりの那覇。
中央線沿線の雰囲気のある桜坂劇場界隈を散歩しました。
地価の根拠は土地から上がる収益です。
2013年以降の石垣島や、2018年以降の宮古島の地価はバブルが過熱気味でした。
空港が拡張され、旅行客が増え、土地の収益力が上がり、価格が上がる。
転売を期待して 地価が収益力を上回るとバブルになります。
一方で2020年は、コロナ禍により観光の収益の著しい悪化が予測され、地価も大なり小なり下落したとの噂をよく聞きます。
次の世代に残る 息の長い建物を造るため、地価の下落分を材料や職人さんの質を上げる予算に回せると理想的 と考えています。
(観光に従事する友人知人の苦境を思えば 地価が上がるくらいの回復を祈らずには居られない訳ですが。)
表示価格と実際の地価の差はどれくらいなのか?沖縄各島の不動産業者さんと連携して調べています。
ここのところ、土地探しからお手伝いするケースが増えました。
「高い品質をそこそこの値段で」が私達の姿勢なので、土地探しからお手伝いすることは理に適っています。
・要望の建築条件に合う土地か?
・相場から見てお得な価格か?
・地主さんと交渉の方法と手順
等をチェックしていきます。
市場に出回っていない土地も、登記簿を調べて地主さんと話が合えば売買が成立することもあります。
今見えている景色が将来も見えるか?特殊な建築条件が付いていないか?
すでに売約済では?価格交渉の手順は適当か?・・
沖縄各島の懇意の不動産業者さんたちと連携を取り、順次チェックしていきます。
お待たせ致しますm(__)m
沖縄独特の懇親会 模合(もあい)に参加しました。
新型コロナによる自粛で3ヵ月ぶりに集まりました。
私の石垣島の兄貴 沖縄で最も進んだ木工会社を営む和弘さん(左から2番目)とも久しぶりにゆっくりと話せました。
これから一緒に取り組む仕事について、私達が師と仰ぐ名古屋の建築家 宇野友明さんについて など。
仕事の意味が変わりつつあり、不特定多数のための仕事から、限られた人のための深く包括的な仕事へ。
ブランドイメージが信頼を生む時代から、知識の深さ自体がブランドになる時代になったという観測です。
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